3月もいよいよ終盤。
僕も例にも例にもれず忙殺されていますとも。
あまりのストレスから危うくスーパーサイヤ人になってしまうところだった。
怒りに任せて暴虐の限りを尽くしてしまうところだ。
そんな僕の近況はさておき。
ライブ感想も山場。
今日も振り返っていこう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
春の一大事2014 国立競技場大会(16日・現場)の感想
(当日編)
(1)
(2)
(3)
★★★★★★★★★★
「BIRTH φ BIRTH」が終わり次の曲を今か今かと待ち焦がれる僕ら。
そんな僕らの耳に飛び込んできたのはれにちゃんのせき込む声。
そう、「黒い週末」だ!
これはもう盛り上がるよ。
もう元々好きな歌ばっかりだからどの歌でも盛り上がるんだけども。
生演奏による「黒い週末」だよ。
この時点でもう止まらない。
覚えている人もいるだろう。
この黒い週末ではそれぞれのメンバーがばらけてサイドまで来てくれたのだ。
そう、タケキヨや僕のいるサイドまで。
この時の衝撃。
この時の興奮たるや。
もう今思い出しても震える。
いかん。
さっきからタイピングのミスが止まらない。
16日の感想(1)でも書いたけども。
この日僕らはアリーナの端っこ。
一番外側だったのだ。
それはつまり一番通路に近いと言える。
その距離3,4メートルといったところか。
目の前まで来てくれたのだ。
来てくれたのは有安杏果。
小さな巨人その人。
もうね。
本物は違う。
画面越しでもなく、プリズム越しでもなく、本物が間近にいる。
歌って踊っている。
笑顔を向けてくれる。
あの一瞬。
心奪われたね。
もう本当に杏果のことしか見えなくなった。
歌とか半分くらい頭に入ってこなかったと思う。
それだけ有安杏果はかわいかった。
見とれてた。
例えば彼女のソロパートなんかはもうすごかった。
観客に笑顔を振りまきながら。
時にスタンドの後ろまで届くように。
時にしゃがんでアリーナとの距離を縮めるように。
そりゃもう声援を送ったよね。
もう声援を送らずにはいられない。
ペンライトを振りながら。
自然と笑顔になっていた。
いや、最初から笑顔だったけども。
もう全て吹き飛んだよ、全て。
話はこれだけでは終わらない。
この黒い週末こそが僕にとっての最大の山場だったのだ。
歌っている最中、こっちを向いた杏果。
彼女は僕の方を指さして、その後手を振ってくれたのだ。
笑顔で。
これはもう、僕の勘違い、自意識過剰だと言われればそれまでだ。
だが、何も妄想で書いているわけではない。
この時幸い(?)にも周りに緑のペンライトを持っているのは僕だけだったのだ。
前のおっさんは二人とも紫。
隣の踊り兄ちゃんは赤、タケキヨは赤と黄色。
後ろのお姉さんの一人は赤とピンク、もう一人はピンクと紫。
そんな中で僕は緑色のライトを振っていたわけで。
さらに隣にいたタケキヨも
「あ、この視線の先は自分じゃなくて隣り(僕)だ」
と思ったらしい。
以上のことから推察するに、杏果は僕の方を指さして、手を振ってくれたのだ。
きっと。
もうね。
あんな笑顔を見せられてファンにならないやつはいない。
胸にこないやつはいないぞ、承太郎。

画像の出典:荒木飛呂彦 「ジョジョの奇妙な冒険 第三部 スターダストクルセイダーズ」 集英社
間近で見れたあの笑顔。
忘れられない。
忘れたくない。
なんで僕は緑のTシャツ買ってなかったんだー。
なぜ緑の国立ペンライトを買ってなかったんだー。
くそー!

画像の出典:ナタリー 「ももクロ、国立で宣言『笑顔を届けることにゴールはない』」
やっぱり僕は推され隊を推すぞー!
でもこの日はとにかく杏果のことで頭がいっぱいになったぞ。
胸がいっぱいになったぞ。
(続く)
僕も例にも例にもれず忙殺されていますとも。
あまりのストレスから危うくスーパーサイヤ人になってしまうところだった。
怒りに任せて暴虐の限りを尽くしてしまうところだ。
そんな僕の近況はさておき。
ライブ感想も山場。
今日も振り返っていこう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
春の一大事2014 国立競技場大会(16日・現場)の感想
(当日編)
(1)
(2)
(3)
★★★★★★★★★★
「BIRTH φ BIRTH」が終わり次の曲を今か今かと待ち焦がれる僕ら。
そんな僕らの耳に飛び込んできたのはれにちゃんのせき込む声。
そう、「黒い週末」だ!
これはもう盛り上がるよ。
もう元々好きな歌ばっかりだからどの歌でも盛り上がるんだけども。
生演奏による「黒い週末」だよ。
この時点でもう止まらない。
覚えている人もいるだろう。
この黒い週末ではそれぞれのメンバーがばらけてサイドまで来てくれたのだ。
そう、タケキヨや僕のいるサイドまで。
この時の衝撃。
この時の興奮たるや。
もう今思い出しても震える。
いかん。
さっきからタイピングのミスが止まらない。
16日の感想(1)でも書いたけども。
この日僕らはアリーナの端っこ。
一番外側だったのだ。
それはつまり一番通路に近いと言える。
その距離3,4メートルといったところか。
目の前まで来てくれたのだ。
来てくれたのは有安杏果。
小さな巨人その人。
もうね。
本物は違う。
画面越しでもなく、プリズム越しでもなく、本物が間近にいる。
歌って踊っている。
笑顔を向けてくれる。
あの一瞬。
心奪われたね。
もう本当に杏果のことしか見えなくなった。
歌とか半分くらい頭に入ってこなかったと思う。
それだけ有安杏果はかわいかった。
見とれてた。
例えば彼女のソロパートなんかはもうすごかった。
観客に笑顔を振りまきながら。
時にスタンドの後ろまで届くように。
時にしゃがんでアリーナとの距離を縮めるように。
そりゃもう声援を送ったよね。
もう声援を送らずにはいられない。
ペンライトを振りながら。
自然と笑顔になっていた。
いや、最初から笑顔だったけども。
もう全て吹き飛んだよ、全て。
話はこれだけでは終わらない。
この黒い週末こそが僕にとっての最大の山場だったのだ。
歌っている最中、こっちを向いた杏果。
彼女は僕の方を指さして、その後手を振ってくれたのだ。
笑顔で。
これはもう、僕の勘違い、自意識過剰だと言われればそれまでだ。
だが、何も妄想で書いているわけではない。
この時幸い(?)にも周りに緑のペンライトを持っているのは僕だけだったのだ。
前のおっさんは二人とも紫。
隣の踊り兄ちゃんは赤、タケキヨは赤と黄色。
後ろのお姉さんの一人は赤とピンク、もう一人はピンクと紫。
そんな中で僕は緑色のライトを振っていたわけで。
さらに隣にいたタケキヨも
「あ、この視線の先は自分じゃなくて隣り(僕)だ」
と思ったらしい。
以上のことから推察するに、杏果は僕の方を指さして、手を振ってくれたのだ。
きっと。
もうね。
あんな笑顔を見せられてファンにならないやつはいない。
胸にこないやつはいないぞ、承太郎。

画像の出典:荒木飛呂彦 「ジョジョの奇妙な冒険 第三部 スターダストクルセイダーズ」 集英社
間近で見れたあの笑顔。
忘れられない。
忘れたくない。
なんで僕は緑のTシャツ買ってなかったんだー。
なぜ緑の国立ペンライトを買ってなかったんだー。
くそー!

画像の出典:ナタリー 「ももクロ、国立で宣言『笑顔を届けることにゴールはない』」
やっぱり僕は推され隊を推すぞー!
でもこの日はとにかく杏果のことで頭がいっぱいになったぞ。
胸がいっぱいになったぞ。
(続く)