ひなた の無垢なる慈愛 | ももクロ→エビ中→東北産の魅力

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ネバーランドの住人、
永遠のトキを生きる
自然体の魅力。
ももいろクローバーZ論
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テーマ:
ひなた推しが、ひたすら ひなた を壮大に褒める、信仰告白みたいな文章になりましたー。

ひなたは、エビ中加入5周年にブログで、「喜怒哀楽がはっきりしてたり うるさいし自由人だし」…でも、「わたしはわたしらしく」と書きました。

潔よくて、心強い表明です。
批判的な意見を受けても、跳ね返して成長してくれそうです。

ひなた は、エビ中の中でも、自然体を体現しながら、それを肯定する意志をはっきり宣言しているメンバーだと思います。

最近、印象に残った写真が2枚あって、あまり見ない表情をしていたのですが、不思議な感覚がして…、これを見て思ったことです。


ひなた は、自分の内側から自然に生まれる感情を、すべて受け入れ、恥ずかしがることなく、そのまま表現しているような子だと思います。

これは自分の内側に対する態度ですが、そういう人は、自分の外側に対しても同じ態度になります。
つまり、他人の個性や自然な性向を、そのまま認め、受け入れる。

内に対してプライドを持ち、外に対して祝福する。

本当の無垢、本当の慈愛、本当の自由ですね。



私には、そんな表情に見えます。


生まれたものをそのまま受け入れると、笑顔が生まれます。
赤ちゃんや仏の微笑みのように。

生まれたものをそのまま表現すると、いたずらっ子のようになります。
少年のように。

いつもは、そんな表情です。
でも、いつもは見えない表情に、本質が表れることもあります。

そんな ひなた の可愛さは、アイドル好きがアイドルに求める、従順で、媚びた可愛さとは違います。




マネキン人形が象徴する偽りの人格・キャラを取り去って、
あるがままの自分の微笑みを取り戻すスーパーヒーロー。


彼女の表情は、すべてを受容する穢れのなさと、慈しみに溢れているように感じます。

いたずらっ子の遊び心を内に秘め、満面の笑みを発する時を待ちながら…


これは、「ネバーランドの住人」、「永遠のトキを生きる」者が持つ、特別な表情だと思います。