V6のいのっちこと井ノ原快彦さんが、自身のラジオでももクロちゃんを褒めてくれたようです。

V6・井ノ原快彦『すっごいの、あの子達! なんでもやってくれるけど下品じゃない。
素晴らしい事』トニセンがももクロをラジオでベタ褒め! : ももクロ侍ラジオだからYouTubeにないかな~と探したらありました。
4:15あたりからいのっちの褒めっぷりもですけど、
長野くんの「あの子たちはちゃんとリアクションしてくれるって」という信頼感も嬉しいですね

いのっち以外のV6メンバーとはFNSや紅白ぐらいしか共演機会がなく、
それほど絡みもなかったはずなのですが、いろいろな場所で見てもらえて評価さてるということでしょう。
なんとも有り難い話ですね~

それにしてもいのっちの「何でもやってくれるけど下品じゃない」という評価は、
ももクロそのものをズバリ表していると言えますね。
あさイチ!で披露した夏菜子の特技「天地逆転唱法」も、
下手すれば下品にとらわれかねず、NHKの朝番組などではNGを食らってもおかしくないものです。
例えば少しでもセクシー系で売っている人がやったら本当にいやらしくなっちゃうし、
「何か突飛なことやってウケをねらおう」という魂胆がミエミエでも白けてしまう。
しかしそれが通るのも、彼女達の自然体な無邪気さ、元気さ、可愛らしさといった、
キャラクター性が評価されているからかもしれませんね。
また、彼女達がTVに出るときは常にインコースギリギリにぶっ込む攻めの姿勢を崩しませんが、
過去にそれがやり過ぎてデッドボールになることがあったのも事実。
しかし最近はそういうことが殆どおこらなくなってきたのは、
NHKで
青山ワンセグ開発のMCを担当したあたりから生放送の仕事が増え、
最近では他局の朝番組にも複数出演したり、毎月フォーク村で生放送をこなし、
どこまでやって良いかを見極める眼力が、彼女達に自然と身についているのも大きいでしょう。
番組スタッフもそういった仕事ぶりを見てくれているからこそ、
朝の人気番組の大事な時間を、信頼して預けてくれたのではないかと思います。
昨日の記事でも触れましたが、彼女達のステージを降りた後も変わらない姿勢は、
あらゆる場面で共演者やスタッフさんに見られていると思います。
そういった小さな積み重ねが大きな信頼となり、現在の恵まれた状況に繋がっているのでしょう。
今後も人との繋がりを大切に、多くの人に笑顔を届けていって欲しいですね

<おまけ>
ちなみにこのラジオ、その後のビーバップハイスクール話が懐かしくて聞き入ってしまった
