可愛い後輩の女の子とのやり取りが思いの外,好評でありまして。
ほんのり天然気味な後輩の可愛い逸話はまだたくさんあるんですけども。
そんな僕の幸せは優柔不断なハコノフさんのブログにも伝播したようです。
この記事に出てるのはもしかしたら僕のことなのかもしれない。
わざわざ取り上げていただけるなんて,僕は今日も幸せです。
リンクを貼りつけて気づいたんですけど,URLがgaogaigaですね。
勇者王なんでしょうか。
僕も光になってしまうのかもしれない。
そんな今日この頃ですが,皆様いかがお過ごしでしょうか。
5月も後半戦になるとそろそろ疲れがたまってきますね。
そんな先日に職場の飲み会がありまして。
飲み会といってもこじんまりとしたものでした。
僕も後輩さんも参加していたんですけども。
そこで僕の同期の男が女の子にデザートを「あーんっ♡」ってしてもらっていて。
もう同期の男,デレデレ。
アホかと,男がそんなデレデレしてるんじゃないよって硬派な僕は思うわけですよ。
思うっていうか,もう苦言をね,呈しますよ。
決して羨ましいとかそういうんじゃないですよ。
風紀的なやつです。
硬派ですから。
したら後輩の女の子がデザート持って「あーんっ♡」ってやってくれたわけですよ。
いじわるそうな笑顔で。
死ぬかと思った。
硬派(笑)な僕は今日も幸せです。
取り上げてもらった記念のとっておきエピソードでした。
さて。
もうじき三十路を迎える男の気持ち悪い青春の1ページを披露したわけですけども。
いや,あなた,人生って死ぬまで青春よ。

画像の出典:相田みつを (相田みつを美術館)
かの相田みつを先生も書いてらっしゃる。
いつだってドキドキワクワクだ。
いつだって悩んで,いつだって成長していくんだ。
「青春賦」【通常盤】(CD Only)/ももいろクローバーZ

¥1,500
Amazon.co.jp
※以下はあくまで個人が持った曲の感想について述べるものです。音楽やその他について批評するものではありません。
そんなわけで今日感想を綴っていきたいのは「青春賦」。
もうタイトルに青春と入れてくる覚悟ですよ。
青春って何だろうね。
「すぐに羨み 時に見下げて
臆病なホントを ぶつけあって
光る荷物を増やしてきたんだ」
青春って言葉だけ拾うと何だかキラキラして美しいものをイメージする。
でも間違いなくそれだけじゃない。
綺麗ごとだけじゃないんですよ。
自分より優れている友人を妬ましく思うこともある。
自分の優位を保つために友人を見下すこともある。
大切な人なのにね。
それだけ不安定で,傷つくことに臆病になる。
それでも青春時代の葛藤はかけがえのない財産になる可能性を秘めている。
「思い出が 勇気に変わる
ひとり 決めた夢を 固く握って
けして たどりつけない はるか遠く
それでも ただ一筋に 僕たちは 歩いてゆこう」
このサビがすごく良い。
夢を固く握っているのは一人なんですよ。
自分一人。
でもそこに向かって歩く時には僕たちになる。
一人では夢は追えない。

画像の出典:柳沼行 ふたつのスピカ (メディアファクトリー)
一人ではたどり着けないほど遥か遠くにある夢に向かって共に歩いていく。
やっぱり仕事をしていてもたった一人では挫けそうになる。
自分の仕事が誰かの笑顔になると思えるからあと一歩だけがんばれる。
共に歩いてくれる人がいるならもう少しだけ歩いていける。
「こわしては 拾ってつないだ
少し 欠けた夢を 握り直したら
迷っても 泣いても 立ち止まらず
いちばん 青い未来へ ここから…」
途方もない夢,目標,計画は幾度となく挫折をもたらす。
キラキラしてた夢は少しずつ欠けて,形を変えていく。
それでも立ち止まらなければ,いや,立ち止まってもいいんじゃないだろうか。
立ち止まって少し周りを見回したらそこには自分と同じように歩き疲れた人がいるかもしれない。
そんな人がいればまた一緒に歩き出せるんじゃないだろうか。
また一緒に青い未来へ歩きたくなったりしないだろうか。
人はどこまでいっても孤独だ。
独立した人格として生きている以上分かり合うことなんてない。
同時に分かり合えない孤独を抱えている仲間でもある。
宇宙から見たら僕らの違いなんてほんの些細な誤差みたいなレベルだろう。

画像の出典:手塚治虫 火の鳥 未来編 (角川書店)
一人では生きていけない。
一人では夢を追えない。
一人では青春を走り抜けることはできないね。
タイトル・歌詞の出典:
ももいろクローバーZ
青春賦 より 「青春賦」
作詞…桑原永江 作曲…冨田恵一 編曲…しほり
ほんのり天然気味な後輩の可愛い逸話はまだたくさんあるんですけども。
そんな僕の幸せは優柔不断なハコノフさんのブログにも伝播したようです。
この記事に出てるのはもしかしたら僕のことなのかもしれない。
わざわざ取り上げていただけるなんて,僕は今日も幸せです。
リンクを貼りつけて気づいたんですけど,URLがgaogaigaですね。
勇者王なんでしょうか。
僕も光になってしまうのかもしれない。
そんな今日この頃ですが,皆様いかがお過ごしでしょうか。
5月も後半戦になるとそろそろ疲れがたまってきますね。
そんな先日に職場の飲み会がありまして。
飲み会といってもこじんまりとしたものでした。
僕も後輩さんも参加していたんですけども。
そこで僕の同期の男が女の子にデザートを「あーんっ♡」ってしてもらっていて。
もう同期の男,デレデレ。
アホかと,男がそんなデレデレしてるんじゃないよって硬派な僕は思うわけですよ。
思うっていうか,もう苦言をね,呈しますよ。
決して羨ましいとかそういうんじゃないですよ。
風紀的なやつです。
硬派ですから。
したら後輩の女の子がデザート持って「あーんっ♡」ってやってくれたわけですよ。
いじわるそうな笑顔で。
死ぬかと思った。
硬派(笑)な僕は今日も幸せです。
取り上げてもらった記念のとっておきエピソードでした。
さて。
もうじき三十路を迎える男の気持ち悪い青春の1ページを披露したわけですけども。
いや,あなた,人生って死ぬまで青春よ。

画像の出典:相田みつを (相田みつを美術館)
かの相田みつを先生も書いてらっしゃる。
いつだってドキドキワクワクだ。
いつだって悩んで,いつだって成長していくんだ。
「青春賦」【通常盤】(CD Only)/ももいろクローバーZ

¥1,500
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※以下はあくまで個人が持った曲の感想について述べるものです。音楽やその他について批評するものではありません。
そんなわけで今日感想を綴っていきたいのは「青春賦」。
もうタイトルに青春と入れてくる覚悟ですよ。
青春って何だろうね。
「すぐに羨み 時に見下げて
臆病なホントを ぶつけあって
光る荷物を増やしてきたんだ」
青春って言葉だけ拾うと何だかキラキラして美しいものをイメージする。
でも間違いなくそれだけじゃない。
綺麗ごとだけじゃないんですよ。
自分より優れている友人を妬ましく思うこともある。
自分の優位を保つために友人を見下すこともある。
大切な人なのにね。
それだけ不安定で,傷つくことに臆病になる。
それでも青春時代の葛藤はかけがえのない財産になる可能性を秘めている。
「思い出が 勇気に変わる
ひとり 決めた夢を 固く握って
けして たどりつけない はるか遠く
それでも ただ一筋に 僕たちは 歩いてゆこう」
このサビがすごく良い。
夢を固く握っているのは一人なんですよ。
自分一人。
でもそこに向かって歩く時には僕たちになる。
一人では夢は追えない。

画像の出典:柳沼行 ふたつのスピカ (メディアファクトリー)
一人ではたどり着けないほど遥か遠くにある夢に向かって共に歩いていく。
やっぱり仕事をしていてもたった一人では挫けそうになる。
自分の仕事が誰かの笑顔になると思えるからあと一歩だけがんばれる。
共に歩いてくれる人がいるならもう少しだけ歩いていける。
「こわしては 拾ってつないだ
少し 欠けた夢を 握り直したら
迷っても 泣いても 立ち止まらず
いちばん 青い未来へ ここから…」
途方もない夢,目標,計画は幾度となく挫折をもたらす。
キラキラしてた夢は少しずつ欠けて,形を変えていく。
それでも立ち止まらなければ,いや,立ち止まってもいいんじゃないだろうか。
立ち止まって少し周りを見回したらそこには自分と同じように歩き疲れた人がいるかもしれない。
そんな人がいればまた一緒に歩き出せるんじゃないだろうか。
また一緒に青い未来へ歩きたくなったりしないだろうか。
人はどこまでいっても孤独だ。
独立した人格として生きている以上分かり合うことなんてない。
同時に分かり合えない孤独を抱えている仲間でもある。
宇宙から見たら僕らの違いなんてほんの些細な誤差みたいなレベルだろう。

画像の出典:手塚治虫 火の鳥 未来編 (角川書店)
一人では生きていけない。
一人では夢を追えない。
一人では青春を走り抜けることはできないね。
タイトル・歌詞の出典:
ももいろクローバーZ
青春賦 より 「青春賦」
作詞…桑原永江 作曲…冨田恵一 編曲…しほり