※これから始まるのは妄想です。
妄想嫌い、ももクロ嫌いな方は見ないでください。
是非、見たい!妄想好き~という方だけお願い致します!!
ではどうぞ~(^O^)/
「・・・と、言うことでれにちゃんがなんとかしてね!」
「「「よろしく~!!」」」
「え、待って!?助けて~~~!!」
高城れに・・・もうすぐ22歳のももクロ最年長です。
このたび…無理難題…とまではいかなくてもちょっと困ることが起こりました。
困ってます…ほんと困ってます…。
どうしたらいいの…ピンチだ…。
「ピンクゥ!?どうしたの!れにちゃん!ピンクなの…!?」
「あーちゃん・・・。 聞こえてたの?(ボソッ)」
「声に出てたもん。どうしたの~?」
「いや・・・別に…。」
「なんであーちゃんに言ってくんないの…(うるうる)…。」
「う・・・いや…その…。」
『ちょっとさぁ…なんとかしてよ!夏菜子!リーダーでしょ!?』
『え~なんで百田なの?リーダーだからってそこまでやる必要ないし~!』
『ポンコツめー!杏果もさぁ、一応年上なんだからちゃんと怒ってよ!』
『一応ってなんだよ!…でもねぇ、一応あたしももクロでは後輩じゃん?』
『あ~もう!なんでうちの年上は頼りにならないかな~!!』
『あれ~、なに玉さん怒ってんの~?』
『お前が一番頼りないんだ!最年長ーーー!』
『え、え、え!?なにー!?』
『あ~でも、確かに、れにが悪いよね!』
『え、夏菜子ちゃん!?』
『そうだね~れにってあーりん甘やかしてるし…。』
『ちょっ…杏果もでしょ!』
『決まり!れにちゃんが悪い!』
『いやいやいや、おかしいでしょ!?』
『あーりんの強すぎる圧、なんとかして!このままじゃね、加減分かんなくて、人に迷惑かけるよ!』
『え・・・。』
『・・・と、言うことでれにちゃんがなんとかしてね!』
「「「よろしく~!!」」」
『え、待って!?助けて~~~!!』
・・・で、今に至ります。
て、本人に言えるわけないじゃん!!
「ぐあ~!思ってるそばからー!?」
「え・・・思ってる?」
「あ・・・いや、その…。」
「そんなにあーちゃんのこと想ってくれてるのぉ~?うふふ♪嬉しい。
あーちゃんも、れにちゃんのこと好きだよ~。」
「えぇぇ…。いや・・・まぁ、あたしも好きだけどさ。なんでそう解釈するの…?」
「ありがと~。」
「いや、違…。あーちゃん・・・聞いて!」
「なに・・・?」
「いい?あーちゃんね…もっと力加減しなさい!そうやってね、思うが儘に力入れちゃダメ!」
「え・・・なんでいきなりそんなこと言うの?」
「いきなりじゃない!ずっと思ってたけど…言えなかっただけ…。もう、あたし甘やかさないよ!
これはね…あーちゃんのためでもあるんだから!」
「・・・ふ~ん・・・。」
「・・・な、なに?分かってるの!あーちゃん!!」
「ふんふん。・・・なんかさぁ。」
「・・・うん。」
「玉さんか誰かに言われたの?」
「え!?」
「図星っしょ?」
「いや・・・そうだけど・・・でも…。」
「なるほどね~・・・分かった!」
「え?」
「加減・・・するよ。頑張る・・・気を付ける!」
「ほ・・・ほんと?あーちゃん!」
「うん!」
「偉い!あーちゃん。頑張って!」
「うん!・・・でも。」
「でも?」
「他の人には加減して~、れにちゃんには今まで通りでいいよね?」
「は!?」
「だって~。玉さんに言われたから、言ったんでしょ?じゃ、れにちゃんには今まで通りでいいじゃん!」
「いや・・・違・・・。」
「じゃないとあっしストレス多すぎるし~。最年少なのにさぁ、上は頼りにならない人ばっかりだし~。」
「う…。ひ、否定できない…。」
「ってことで、これからも、よろしく・・・ね?」
「うぅ・・・。」
「れにちゃんだ~い好き」
チャンチャン♪
まず、初めに・・・
しおりんをずっと怒ってる役にしてすいません(;´Д`)
でも、そのほうが考えやすかったんです…。ネタなんで・・・お許しを(;´∀`)
れにちゃんがあーりんに対して
「最近は怒るようにしている」
「このまま甘やかすと力加減が分からず、人に危害を与える」
という、
まるで親のような、はたまた彼氏のような発言をしていましたので、
楽しくなって妄想しちゃいましたw
怒るようにしているというれにちゃんですが…、
どうかこれまでどおり甘えさせてあげてください!
彩高推しはイチャイチャを望んでいるのです!!!www
と、いうことでしたw
ここまでご覧いただきありがとうございます。
ではまた~(^O^)/