本日、ようやっと「はじめてのももクロ」を鑑賞。
これはダイジェスト初出し映像も結構あって面白かったです。
川上さんが高さんをガチで叱ってるのって初だったんじゃないかな?
Chanでは基本、厳しく叱るシーンはあまり映さないので新鮮でしたね~。
4.8には三重テレビで、4.18にはBS11で放送もありますので、見られる方はお見逃しなく

それにしても、初期の頃の歌の下手さが凄くてビックリする

私だったら、彼女達に歌わせよう、デビューさせようなんて発想は絶対出ないだろうなぁ…。

結成から2年たったあたりの怪盗少女のレコーディングシーンですら、
まともに音程とれてるのが杏果だけという状態。
というか、ゆみ先生が「なんじゃこの曲」と感想を漏らしていたように、
こんな難解な曲を歌が苦手な子たちに歌わせようとする、スタッフは本当に鬼だなぁと思います

だからこそ、彼女達は奇跡的ともいえる成長を見せ、多くの人を感動させたんですけどね

本当に、並々ならぬ努力を積み重ねて来たんだなと、あの子達には頭が下がります。
これを見て感動した、泣いたって話は多く聞くけど、
私的には既に知っている話の復習だったので、それほどは来なかったかな。
むしろ本当にはじめてももクロの歴史を知る人の方が、心に響くかもしれません。
私はそれ以上に、彼女達のこれまでを一気に通して見ることで、
「ももクロってやっぱり面白すぎる

」というのを再認識できる番組でした。
これだけの密度の濃い青春を、あっという間に駆け抜けた彼女達。
でも、その青春はまだまだ続く。
過去の栄光を顧みず、彼女達はこれからも全力で走り続けて行くでしょう。
その勢いに振り落とされないよう、その手をガッチリ離さないようにしないとね~。
こんな面白い子達、これからも見守り続けなきゃ損ですから
玉「リーダー、私達、もう終わっちまったんですかね?」
夏「馬鹿野郎ぅ…、まだ始まっちゃいねぇよ」(
2013.1.1 Ustreamより)
そう、まだまだ始まったばかりなんだってばよ
