思いのほかデジモンが面白い。
まだストーリーは序盤なので何とも言えないところなんだけども。
デジモンと言えばモンスターの成長。
割とレベルが上がりやすく,さらに進化もお手軽だ。
進化の系図が一覧で見たいなと思ったけど,これは自分で系図を作るのも楽しいかもしれないな。
進化と退化を繰り返すとステータスが少しずつ強くなっていくというのもあり,この図鑑埋めるのが楽しい。
図鑑にはそれぞれのモンスターの特徴なんかも書いてあってそれを読むだけでも時間が過ぎてしまう。
そんなわけでストーリーがあまり進まないじゃないか。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
デジモンストーリー サイバースルゥース プレイ日記
※システム等ネタバレ・ストーリーネタバレあり
(1)
★★★★★★★★★★
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
※ここからストーリー・攻略のネタバレあります。
今回から本格的に物語が動き出す。
そんな第1章。
前回は通りすがりの女探偵に拾われた主人公。
探偵事務所で相談すると,とりあえず前回のダンジョンに自分の体を構成するデータが落ちているので取ってくるように言われる。
そうしないと,いつまでも体が青いキューブの集まりのままだ。

画像の出典:デジモンストーリー サイバースルゥース (本郷あきよし,東映アニメーション,テレビ朝日,電通,BANDAI NAMCO Games Inc.,Sony Computer Entertainment Inc.)
さりげない小ネタを挟んでくるね。
48の妖怪を倒して体のパーツを集めるのは「どろろ」だ。

画像の出典:手塚治虫 どろろ (秋田書店)
ちなみにこの主人公は半分電脳状態ということでネットに繋がっている端末から直接ネットワークに体を送り込めるという超能力を得たらしい。
この能力に「コネクトジャンプ」という何だかかっこいい名前を付けたのは痴女女探偵の杏子さん。
さて。
ダンジョンに入り込んで,自分の体を探さなきゃならない。
このタイミングでデジモンの進化や新しいデジモンの入手ができるようになる。
なのでここでちょっとシステムに慣れるついでにレベル上げをしようかと思ったところ。
自分の体が見つからない。
見つからないというか,3つみつけて,ダンジョンの最深部に到達しても何もイベントが起こらない。
たぶん足りないのだ。
3つじゃないのだ。
48の妖怪とか小粋なジョークをかます前にいくつのパーツがあるか教えてくれてもいいのに。
ここから一時間ほど自分の体を探す。
・・・・・一時間後・・・・・
やっと見つかった。
めっちゃ分かりやすいところにあったわヽ(;´Д`)ノ
カメラ移動はないようなので,通路はなるべく外側を通った方がいいことを学ぶ。
パーツの入手ごとにバトルはあるんだけど,一時間もさまよった僕の相手ではない。
とりあえず自分の体を取り戻したので,現実世界に戻ろう。
するとまた新たなイベントが発生。
変なおっさんが現れ「EDEN症候群」なるものについて解説していく。
EDEN症候群はインターネット(みたいなもの?)であるEDENに接続していると昏睡状態になるというものらしい。
そのまま目覚めずに衰弱していくという恐ろしい話だ。
ネット依存症ここに極まれり。
しかしこの病気にはわからないことがたくさんあり,それが機密として守られているようだ。
そこにはEDENの運営であるカミシロ・エンタープライズが絡んでいる。
正体不明のEDEN症候群を研究するために,患者はカミシロの管轄下にある病院に入院しているらしい。
そこでこの病気を研究しているという「セントラル病院」に忍び込んで情報を得てしまおうというのが次の任務。
そんなんめっちゃ怒られるじゃん。
「人をだましたりするのは とってもいけないことです
モノを盗んだりするのは とってもいけないことです」
―チェインギャング(THE BLUE HEARTS)
人を騙して情報を盗むなんてとってもいけないことです。
世界が歪んでいるのは主人公のしわざかもしれない。
もう探偵っていうかスパイだね。

画像の出典:デジモンストーリー サイバースルゥース (本郷あきよし,東映アニメーション,テレビ朝日,電通,BANDAI NAMCO Games Inc.,Sony Computer Entertainment Inc.)
病院のロビーでの一コマ。
開業医になって伝記を綴るのはワトソン博士だな。
赤いほっぺの探偵助手は誰だろう。
明智小五郎の助手の小林少年か?
わからない!
というかやっていることは探偵よりもむしろミッションインポッシブル。
いいように利用されている主人公だけども,杏子さんに従うしかない。
頼れるのは杏子さんしかいない状態なのだ。
杏子さんの指示に従い,EDEN症候群の特別病棟に忍び込む主人公。
主人公の超能力,コネクトジャンプを用いれば忍び込むなど造作もないこと。
特別病棟に忍び込んでEDEN症候群の情報を入手した主人公だけども,それ以上に大発見。
自分の本当の肉体が特別病棟で昏睡しているじゃないか。
まさに幽体離脱。
主人公は自分の回復も賭けてEDEN症候群の謎を追わなくてはならないのだ。
カミシロ関係者の女の子に見つかるなどのヘマをしながらも,なんとか機密情報の一部を持ち帰った主人公。
その功績を認められて杏子さんに探偵助手として雇ってもらえることに。

画像の出典:デジモンストーリー サイバースルゥース (本郷あきよし,東映アニメーション,テレビ朝日,電通,BANDAI NAMCO Games Inc.,Sony Computer Entertainment Inc.)
ちゃんと給料出るのか心配していると杏子さんから「衣食住を保障してやる」というセリフが。
まさかの住み込み。
美女と住み込みで働けるとはなんて羨ましい状況でしょう。
でもこれって明らかに給料は出ない的なやつじゃないでしょうか。
主人公の経済事情はいかに。
(続く)
まだストーリーは序盤なので何とも言えないところなんだけども。
デジモンと言えばモンスターの成長。
割とレベルが上がりやすく,さらに進化もお手軽だ。
進化の系図が一覧で見たいなと思ったけど,これは自分で系図を作るのも楽しいかもしれないな。
進化と退化を繰り返すとステータスが少しずつ強くなっていくというのもあり,この図鑑埋めるのが楽しい。
図鑑にはそれぞれのモンスターの特徴なんかも書いてあってそれを読むだけでも時間が過ぎてしまう。
そんなわけでストーリーがあまり進まないじゃないか。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
デジモンストーリー サイバースルゥース プレイ日記
※システム等ネタバレ・ストーリーネタバレあり
(1)
★★★★★★★★★★
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
※ここからストーリー・攻略のネタバレあります。
今回から本格的に物語が動き出す。
そんな第1章。
前回は通りすがりの女探偵に拾われた主人公。
探偵事務所で相談すると,とりあえず前回のダンジョンに自分の体を構成するデータが落ちているので取ってくるように言われる。
そうしないと,いつまでも体が青いキューブの集まりのままだ。

画像の出典:デジモンストーリー サイバースルゥース (本郷あきよし,東映アニメーション,テレビ朝日,電通,BANDAI NAMCO Games Inc.,Sony Computer Entertainment Inc.)
さりげない小ネタを挟んでくるね。
48の妖怪を倒して体のパーツを集めるのは「どろろ」だ。

画像の出典:手塚治虫 どろろ (秋田書店)
ちなみにこの主人公は半分電脳状態ということでネットに繋がっている端末から直接ネットワークに体を送り込めるという超能力を得たらしい。
この能力に「コネクトジャンプ」という何だかかっこいい名前を付けたのは
さて。
ダンジョンに入り込んで,自分の体を探さなきゃならない。
このタイミングでデジモンの進化や新しいデジモンの入手ができるようになる。
なのでここでちょっとシステムに慣れるついでにレベル上げをしようかと思ったところ。
自分の体が見つからない。
見つからないというか,3つみつけて,ダンジョンの最深部に到達しても何もイベントが起こらない。
たぶん足りないのだ。
3つじゃないのだ。
48の妖怪とか小粋なジョークをかます前にいくつのパーツがあるか教えてくれてもいいのに。
ここから一時間ほど自分の体を探す。
・・・・・一時間後・・・・・
やっと見つかった。
めっちゃ分かりやすいところにあったわヽ(;´Д`)ノ
カメラ移動はないようなので,通路はなるべく外側を通った方がいいことを学ぶ。
パーツの入手ごとにバトルはあるんだけど,一時間もさまよった僕の相手ではない。
とりあえず自分の体を取り戻したので,現実世界に戻ろう。
するとまた新たなイベントが発生。
変なおっさんが現れ「EDEN症候群」なるものについて解説していく。
EDEN症候群はインターネット(みたいなもの?)であるEDENに接続していると昏睡状態になるというものらしい。
そのまま目覚めずに衰弱していくという恐ろしい話だ。
ネット依存症ここに極まれり。
しかしこの病気にはわからないことがたくさんあり,それが機密として守られているようだ。
そこにはEDENの運営であるカミシロ・エンタープライズが絡んでいる。
正体不明のEDEN症候群を研究するために,患者はカミシロの管轄下にある病院に入院しているらしい。
そこでこの病気を研究しているという「セントラル病院」に忍び込んで情報を得てしまおうというのが次の任務。
そんなんめっちゃ怒られるじゃん。
「人をだましたりするのは とってもいけないことです
モノを盗んだりするのは とってもいけないことです」
―チェインギャング(THE BLUE HEARTS)
人を騙して情報を盗むなんてとってもいけないことです。
世界が歪んでいるのは主人公のしわざかもしれない。
もう探偵っていうかスパイだね。

画像の出典:デジモンストーリー サイバースルゥース (本郷あきよし,東映アニメーション,テレビ朝日,電通,BANDAI NAMCO Games Inc.,Sony Computer Entertainment Inc.)
病院のロビーでの一コマ。
開業医になって伝記を綴るのはワトソン博士だな。
赤いほっぺの探偵助手は誰だろう。
明智小五郎の助手の小林少年か?
わからない!
というかやっていることは探偵よりもむしろミッションインポッシブル。
いいように利用されている主人公だけども,杏子さんに従うしかない。
頼れるのは杏子さんしかいない状態なのだ。
杏子さんの指示に従い,EDEN症候群の特別病棟に忍び込む主人公。
主人公の超能力,コネクトジャンプを用いれば忍び込むなど造作もないこと。
特別病棟に忍び込んでEDEN症候群の情報を入手した主人公だけども,それ以上に大発見。
自分の本当の肉体が特別病棟で昏睡しているじゃないか。
まさに幽体離脱。
主人公は自分の回復も賭けてEDEN症候群の謎を追わなくてはならないのだ。
カミシロ関係者の女の子に見つかるなどのヘマをしながらも,なんとか機密情報の一部を持ち帰った主人公。
その功績を認められて杏子さんに探偵助手として雇ってもらえることに。

画像の出典:デジモンストーリー サイバースルゥース (本郷あきよし,東映アニメーション,テレビ朝日,電通,BANDAI NAMCO Games Inc.,Sony Computer Entertainment Inc.)
ちゃんと給料出るのか心配していると杏子さんから「衣食住を保障してやる」というセリフが。
まさかの住み込み。
美女と住み込みで働けるとはなんて羨ましい状況でしょう。
でもこれって明らかに給料は出ない的なやつじゃないでしょうか。
主人公の経済事情はいかに。
(続く)