先日友人・タケキヨと焼肉を食べにいった時のこと。

それは偶然僕の目に飛び込んできた。

しおりんがいる。

まさにあの時の僕の目に写っていたのはしおりんだったんだ。

しちりん

それは偶然が生んだ賜物。

黒い汚れがあたかも縦線のように入ったけっかの「しおりん」。

もしこれが「しちりん」に見えるならそれは欲望が足りない証拠だ。

リビドーを解放して心の目で見るのだ。

そんな醒めた目で僕を見るんじゃないよ。
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