2月になって今月はブログを書くぞと思いきや。

いきなり2日,3日と更新をサボっていくスタイル。

1月がサボり気味だったもんでその余韻がまだ抜けていないと言うのだろうか。



それはそれとしてライブの感想シリーズですよ。

これを書かなきゃ次に進めない。

でも一気には書けないので一つひとつの更新を大切にしていきたい。



まずは1月18日のサンテ×ももクロシークレットライブの感想だ。

会場はお台場Zepp DiverCity。

等身大ガンダム

等身大ガンダムが冬の空に映える。

そんな昼下がり。



整理券番号がなんせ後ろの方だったもんだから会場に入るとそこにはもう黒山の人だかり。

後ろの方のスペースにするりと入り込む友人・タケキヨと僕。

これはちょっと肉眼での視認は難しそうな雰囲気。

ここはいっそのこと聴覚に頼るのが良い。

見えるのは人々の後頭部くらいなもんよ。



会場では始まるまで涙そうそうとか上を向いて歩こうなどの涙に通じる歌が流れている。

さすが参天製薬とのコラボライブ。



ライブが始まるとまずは自己紹介。

続いて1曲目の「泣いちゃいそう、冬」。

1曲目からあーりんが間違えちゃったのが印象的。

間違えちゃってもかわいいんだから。



そして「きみゆき」と「僕等のセンチュリー」。

たくさんの後頭部の隙間からチラチラと見えるしおりん。

なんというかわいらしさだろうか。

背伸びをしている足が痛いけどそんな痛みも吹き飛んでしまうほどだ。



MCではれにちゃんが「一時はどうなること」かとなりながらいじられる。

もう聞いているだけで癒される。

涙もかわいて笑顔になれちゃうね。



そしてMCの流れに乗って「一粒の笑顔で…」。

涙の後には笑顔になりたいよね。

さらに「GOUNN」,「ツヨクツヨク」とつながる。

この辺はもう涙関係ないよね?

盛り上がる曲が楽しい。



さらに次のMCではサンテ企画のマスコットキャラクター「メガドヨン」も登場して茶番が繰り広げられる。

楽しい時間はあっという間に過ぎ去ってしまう。

最後には「空のカーテン」とTHE ALFEEの「SWEAT&TEARS」のカバー。



やっぱり小さいライブハウスだと音や迫力,熱量を強く感じる。

そして杏果がまだ本調子じゃないにしても復活を遂げたのがそりゃもう嬉しい。

声が少し出てないところもあったけどそういう部分も含めてのライブだ。



そしてサンテシークレットライブの後は月刊TAKAHASHIのライブビューイングに参戦するために新宿へ移動だ。